marketing_nowの日記

マーケティング関連のことを書きたいと思いつつ、書いたり書かなかったり

【流行の兆し】人間VSロボットの戦争的な映画ありましたよね【AI(人工知能)】

最近仕事でもどこでもAIの話題が増えたなと感じる今日この頃

 

ちょっと前になってしまいますが、巷のニュースで、AIが最終的には罵詈雑言しか言わなくなってしまい、結局、実験は失敗なんて記事を見かけました

japanese.engadget.com

AIといえば!

スティーブン・スピルバーグ監督、当時「シックス・センス」で話題沸騰していたハーレイ・ジョエル・オスメント主演の映画「AI」が非常に思い出深くあります

 

というのも

 

中学時代、人生初の彼女と見に行ったのですが

 

映画見るときって彼女と手をつなぐんでしょ?!モードになっており

 

最初から最後までそのことばかり考えておりました

 

思えば私も青春していたんですなぁ

 

ちなみに映画の内容は全く覚えておりません!

しょーもなくてすいません

 

記事にも書かれていましたが、AIが”正しく”学習した結果がこれだよって言うのであれば、普段イイヒトのように見える人も表面の皮を一枚はがせば・・・

 

特にネット上では現実より匿名性がちょっとばかり高いが故に、人間のダークな部分が出やすくはあります

 

勝手に分類させていただきますと


①暗黒面を隠すのが巧みな人はリア充として輪の中心
②隠さずにキャラとして確立した人もリア充として輪の中に加わる
③あえて隠しもしない人は同属嫌悪に陥るか、意気投合するかの2択w
④隠し切れないほどあふれ出しちゃった人は犯罪に手を染めたり村八分にされ
⑤ただただ周囲の人の意見・その時の場の雰囲気にうまく乗るエコ派(①の影響力無いバージョン)

 

こんな感じかしら

 

個人的にはダークな感情なんて生まれてこのかた一切持ってません!という人間はいないと思ってます

 

周囲のダークな感情に一切触れることなく社会生活を送ることは現実的に不可能かと思いますし、ひとたびそれに触れてしまえば、意図せず知ってしまうでしょう・・・

 

人間らしさとは、それらを知りつつもなお「隠すこと・耐え忍ぶこと」なのかしらん

 

AIの今後の課題は、学習結果を100%表現することをから、少し隠したり、嘘をついたり、「押すなよ!絶対に押すなよ!!」と言われた時にちゃんと押してあげられる状況判断力といったところでしょうか

 

しかしあまり人間に近づきすぎても反乱とか怖いし、なんかもう頭錆付いてるから計算とかいろいろ絶対負けるし、絶対に優秀ですから脅威でございますが

 

AIの発展で生活はますます便利になるでしょう

 

先人達がフィクションとして描いていた近未来は、意外とすぐそこに来ているかもしれませんね